キッズクラブ

「キッズクラブ」はお子さんの歯を守るクラブです。

私たちは、お子さんが0歳から小学校卒業までの間に歯を守る習慣を身につけ、むし歯にならないようになること、―永久歯のむし歯ゼロ―を目的にしています。

むし歯がなくても、3ヶ月に一度歯のお手入れや歯みがきの指導、フッ素塗布などの予防処置をしていきます。

それを続けることにより、最終的にはお子さんが大人になっても『一生健康で笑顔あふれる生活をおくれるようにしたい』と考えています。

お子さんが医院に来るのが楽しみになるように、スタッフ全員でお待ちしています。

入会金や、年会費はありません
来院時の診療費は、保険が適応になります。
また、一回の所要時間は約30分です。

入会された方には、以下のような特典があります。


キッズクラブ会員の
会員カードと健康
ノート。これを毎回、
ご持参下さい。

1.会員証のポイントがたまると、プレゼントがあります。
2.フッ素塗布の料金が無料になる。(通常 初回1500円、2回目以降1000円)唾を自分で吐き出せるようになったら、毎回健診ごとにフッ素塗布をします。
3.健康ノートに、あなたのお口の成長を記録します。
4.一年間むし歯がなかったお子さんを表彰します。
5.デンタルグッズの販売品が、10パーセント引き。院内で販売している、歯科関係の用品を10パーセントOFFで購入できます。

では、具体的にどんなことをするのでしょうか?

1.問診(衛生士)

生活面、ハブラシの状態をお聞きします。

2.写真撮影

お口の中の写真を、デジタルカメラで撮影します。
成長の様子がわかり、また永久歯の生え方などお家のかたにも見ていただけます。.

3.むし歯のチェック

お口の中にむし歯があるか、検査します。.

4.歯みがきの指導

うまく磨けないところがあれば、きちんと磨けるように指導します。

5.お口のお掃除

ハブラシでは落とせない汚れや歯石(子供の歯にも歯石はあるのです)をとっていきます。.

6.フッ素塗布

お掃除をしてきれいになった歯に、むし歯になりにくくまた歯を強くするフッ素を塗ります。

最後に

キッズクラブに入ることによって、歯の治療をしなくてもすむようになり、一生自分の歯で生活できるような習慣を身につけて欲しいと思います。

歯科医院に行くことが苦痛ではなく、楽しいこととしてお子様に記憶されれば、もし歯に問題がでたときも歯科医院に行くことをいやがらないでしょう。

その結果、むし歯も進行せず短時間で痛みのない治療ですみます。

しかしなにより、定期的な健診をすることにより、生涯にわたってむし歯や歯周病を予防し、健康で笑顔あふれる生活を送って欲しいと思います。

キッズクラブ問合せフォーム

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(ご相談内容をお知らせ下さい)
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御代田保育所健診に際して、保護者の方へのお知らせとしてお配りした資料

2005年6月4日の歯の衛生週間に際して、御代田保育所の保護者の方に虫歯予防のポイントをお知らせしようということでお配りした資料です。お子様がいらっしゃるお母様が虫歯予防をすることにお役に立つかもしれないので、掲載しました。ご覧下さい。

こんにちは、今泉俊一歯科医院の今泉俊一です。
いつも、御代田保育所では春と秋、子供さんの健診でお世話になっています。

今週が「歯の衛生週間」ということで、虫歯の予防についてみなさんに少しお読みいただきたいと思います。
今回、このような資料を皆さんに、読んでいただきたいと思ったきっかけがありました。

それは、私の医院に、兄弟そろって虫歯の治療をしているA君とB君という6歳と4歳の兄弟のお話です。この兄弟は同じ物を食べ、同じように歯磨きをして、ほとんど同じ生活パターンをしています。しかし、お兄ちゃんは虫歯が多く、弟にはあまり虫歯がないのです。

一緒にいらしたお母さんも「どうして、同じものを食べて同じように歯磨きをしているのに、この子だけ虫歯が多いんでしょう?」と不思議そうに聞かれます。同じことをしているのに、そんな違いがあるので、納得がいかない様子でした。

この時、私は「確かに、そうだよな〜。なかなか、わかんないよな〜。でも、このお母さんがいくら納得しても、他の人が分かってないんだったら、困るよな〜。こういう大切なことをもっと多くの人に知ってもらう方法はないのかな?」と考えて、思いついたのが、保育所の保護者の方々にこのような資料を配布し、読んでいただくことでした。

1.かんたん!おうちでできる虫歯予防2つの方法

先ずは、ご自宅でできる簡単な虫歯予防のポイントを2つ紹介します。

方法1.フッ素を使った歯磨き―

ブクブクうがいが出来るようなら、フッ素入りの歯みがき粉やフッ素ジェルを使うと虫歯予防に効果があります。
もし、何がいいのか良くわからないときはかかっている歯医者さんや近くの歯科医院に相談するといいでしょう。

保護者の方は、奥歯や歯と歯の間の汚れや、食べかすが取れるように磨いてあげてください。

方法2.食生活の管理―予防のなかでも実行が難しいと思いますが大事なことです。

まず、おやつは時間をきちんと決めて、食べるようにしましょう。

そして、夕食をしっかり食べられるように、食事前の間食をやめる
夕食後食べるとすればデザートとしてのお菓子や、果物だけにしてそれ以降は食べない、といったことに気をつけましょう。

また、飲食の回数を適切にする、ということを目標にします。
甘いものもあまり多くなければ食べてもいいでしょう。

飲食回数を適切にするには、早寝早起きなどの生活習慣の確立が大切です。

簡単に書きましたが、これだけでもなかなか大変だと思います。
でも、このことが十分できれば虫歯になるリスクはかなり少なくなります。

虫歯の予防は子供だけではなく、一緒に暮らしている家族全体でやっていくことが大事です。

2.先ずは、虫歯がどのようにしてできるかを理解しよう!

虫歯予防の効果を高めるために、虫歯がどのようにしてできるかを勉強してみましょう。ちょっと難しいかもしれませんが、これを知ることでお子さんの歯を守り、ご家族の歯を守り、ご自分の歯を守り、家族の笑顔を守ることにつながりますので、頑張ってついてきてくださいね。

みなさんご存知のように、虫歯は口の中にある細菌が原因です。
今はカリオロジー(虫歯学)という学問が発達して、細菌だけではなくそのほかの要因も関係
していることがわかってきています。

では、虫歯の出来る過程を説明しましょう。

(1)まず、虫歯の原因となる細菌が他の人(主に一緒に暮らしている家族)からうつります

他の人から細菌が感染しない限り、虫歯の細菌は口の中に存在しません。
ですから生まれたばかりのあかちゃんには、虫歯の菌はありません

驚くべきことに、虫歯菌は食べ物を食べているからできるのではなく、他の人から感染するのです。原因となるミュータンス菌が感染し、口の中に住み込んでしまうのは歯が出てくるころから、2、3歳までの間に起こることが知られています。ですから、この時期にあまり感染しなかった人と、たくさん感染した人とでは、虫歯になる確率が全然違ってくるのです。

(2)次に、移った細菌が歯の表面につきます。

(3)細菌が食べかすなどを栄養源にして、酸をつくりだし、歯の表面を弱くさせます。

(4)そして歯に穴が開く。

以上が虫歯の出来る過程です。

3.びっくり!「つば」も虫歯と関係があるんだ!?

虫歯の原因となっているのは、

(1)前のページに書いたように、ミュータンス菌やラクトバチラス菌などの細菌です。

しかし、それだけではなく、

(2)唾液の量―多いほうが虫歯になりにくい

(3)唾液の緩衝能―お口の中を酸性から中性に戻す力―酸性は虫歯になりやすい

(4)食生活―何を食べるか、いつ食べるか、食べる回数、など

(5)フッ化物の使用頻度―フッ素入りの歯磨きや、フッ素ジェルの使用は良い。
ただし、使い方には注意する。

(6)歯磨きの回数や、歯科医院での定期的なお手入れ

などが大きくかかわってきます。

この中で、(1)細菌の量 (2)唾液の量 (3)唾液の緩衝能

の3つについては同じ物を食べて、同じように歯磨きをしていていても違っています。

ですから、人は同じものを食べて同じように歯磨きやお手入れをしても、虫歯の細菌が多い、唾液が少ない、唾液の緩衝能が弱いなどがあると、虫歯になりやすいのです。

子供さん、ご家族のかた、そしてわたしたち歯科医療のプロがみんなで協力して、虫歯のない、笑顔と健康と美しさを兼ね備えた生活を送れるようにしていきましょう。


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