今泉俊一歯科医院

[インプラント]

インプラント治療を今泉俊一歯科医院ががんばっている理由

私は、約20年前に大学を卒業し、東京で歯科医院に勤務しました。
その歯科医院は、かなり進んだ補綴治療を進めていた歯科医院でした。
補綴(ほてつ)とは、入れ歯やクラウン(歯のかぶせ物)、などむし歯や歯周病で失われた歯や、歯の形態を回復する治療のことです。
やはり歯科医師である以上、こういった補綴治療の技術を上げることが大事だと考え、この歯科医院に入りました。
そこでは、先端の補綴技術である、コーヌス、メタルボンドクラウン、そしてインプラント(現在とはかなり違う京セラ製のサファイアインプラント)がすでに行われていました。
しかし、まだ新米だった私はインプラントの患者さんを受け持つことはなく、院長や先輩の先生の症例を見学させていただく程度でした。
その医院で約3年働いた後、郡山にある総合病院の歯科・口腔外科に勤務しました。
ここでは、口腔外科ということもあり、インプラントを見ることが何度もありました
しかしそれは、我々がインプラントをするのではなく、他の歯科医院や患者さんからの具合が悪くなったインプラントの、除去の依頼でした。
インプラントの除去症例は悲惨なものもあり、われわれ歯科のスタッフはインプラントに否定的になり、決して自分でやろうとは思いませんでした
というわけで、開業してからも数年間、歯周病やむし歯で歯を失った患者さんには義歯か、ブリッジを勧めていました。
しかし、義歯もブリッジも結局は残りの歯に負担をかけてしまい、残された歯も、歯が動く、歯が弱くなる等のトラブルが出て、抜歯となることもあります。
どちらにしても失った歯の機能を回復するために、他の歯を犠牲にしなければならないということは避けられません。
患者さんも判っていらっしゃる方は、
「先生、入れ歯もいいけど、ばねのかかった歯がまた悪くなるんだよね」
「ブリッジですか、どうしてむし歯でもないきれいな歯を削らなくちゃいけないんですか」
といわれたこともたびたびです。
患者さんのおっしゃることは、もっともなことで私自身もいつも考えていたことです。
歯のないところに入れ歯やブリッジをいれることにより、抜けた歯の周囲の歯を傷つけてしまうことがあります。
ブリッジの場合は、土台となる歯を細く削ります。
場合によっては、健康な歯の神経を取ることもあります。
これは歯にかなりのダメージを与えます。
健康な歯を削ることにより、むし歯になりやすくなったり、神経を取った歯が何年後かにまた悪くなる可能性もあります。
では「部分入れ歯」はどうでしょう。
これは、金属のばねのようなもので入れ歯を支えるものです。
しかし、それによって、支えになる歯に負担がかかり、歯が動いてきたりします。
それに、入れ歯を入れている違和感、また入れ歯を支えるばねが外から見えてしまう、などの欠点があります。
では、残った歯に負担をかけずに失った歯の機能を回復するにはどうしたらいいのか。
悩みました。
そして残った選択肢は、インプラントでした。
そこでまたインプラントについて勉強を始めました。
講習会やその他で勉強してみると、以前私が知っていたインプラントとは違っていて、安全性や機能がかなり向上していました。
また、実際にインプラントをなさっている、綜合病院の口腔外科の先生にお話をうかがったり、治療や、手術を見学させていただきました。
そして現在のインプラントは十分信頼できる、と納得したのです。
残った健康な歯にダメージを与えていた、入れ歯やブリッジに代わる方法として、インプラントは最適でした。
しかし、全ての方にインプラントが向いているわけではありません
むしろ、インプラント治療ができる患者さんは、インプラントを希望される方の一部に過ぎません。
全身状態、お口の中の衛生状態、お手入れの程度、残っている顎の骨の状態、またインプラントをしたあと定期的に健診にいらっしゃれるか(もちろん、定期健診にこられない方にインプラントはやれません)、などさまざまな条件が整った方にだけできるものです。
それでも、ご自分の歯を残しながら快適な生活を送りたい方には、インプラントはいい選択肢だと思います。

[次へ]
[インプラント治療を受けた患者様の声]

1.治療の流れ
2.院内ツアー
3.診療科目
4.診療時間・アクセス
6.院長紹介
7.患者様の声
8.お知らせ(ブログ)
9.無料メール相談
0.トップページ

・菅佐原アナウンサーの声
・院長コラム
・インプラント
・審美・ホワイトニング
・予防歯科
・歯科衛生士求人

024-947-6480
メール
Copyright(c)今泉俊一歯科医院All Rights Reserved.